梅田はがくれ 最後の日
先日の特殊教育学会で大阪に行った際に、ちょっとプライベートで用事があったため火曜日も梅田にいました。その用事を済ませてお昼ご飯でもと思ってお気に入りのうどん屋さんがある大阪駅前第3ビルに行ったら…えらく行列してるな…
え!今日で閉店なの!
知らなかった!
がーん…麺売り切れなのか…
…聞いてみたら「もう少しだけ麺があるからやったげるよ」と。よっしゃー!
というわけで天ぶっかけと
ちくわと卵とカボチャの天ぷら
おっちゃんがサービスで出してくれたおでん。おでんこんなに美味かったの!?
ごちそうさまでした。運よく最終日に食べれました。
気が付いてなかったけどもYahoo!ニュースにもなっていたみたいです。
おっちゃん!お疲れ様でした。ありがとう!
macOS Mojave
早速、MacBook Air11インチ(2015)をアップデートして使っています。
iPhoneのカメラとの連携やダークモードなどがすごく使いやすいです。
私の場合はウィルスソフトが対応していないのを知っていたので、いったんウィルスソフトを削除して後で入れ直すという手段をとりました。
使い方などはこちらが参考になるかと思います。
特殊教育学会の展示品から
CASIOさんが開発した自炊(本を自分でPDFにして電子書籍化する事)用のマシン。
これはいいかも!
iOSの読み上げで試験を実施するには
9月22日から24日まで大阪で特殊教育学会が開催されています。
筆者はこちらに出席してさまざまな情報を仕入れてきました。おもに視覚障害者向けの情報になりますが、色々と応用できるならと思います。
さて、視覚障害や発達障害のあるお子さんの試験問題作成と実施については皆さんいろいろと思うところがあると思います。筆者もiPadで試験問題を読み上げさせようと思って実験してみたことがありますが、大きな問題がありました。
誤読が多いことです。
「山陰」→「やまかげ×」「さんいん○」
「緑黄色野菜」→「みどりきいろやさい×」「りょくおうしょくやさい○」
などです。
これらの解決法は一つ一つ辞書に登録することです。理療などの専門用語はそれで解決できますが、「山陰」などは両方に読ませたい場合があるのでそこは問題です。またiOSの辞書はApple IDが同じで無い限り共有はできないので不便です。
この解決方法を広島大学の氏間先生と慶應義塾大学の中野先生に教えてもらいました。
UDブラウザなら解決できます。
UDブラウザはふりがなを優先して読みます。なので、ふりがなをふっておいてそちらを読ませるという方法があります。ふりがなを一つひとつ設定するのは大変ですが、これならどの端末でも正確に読み上げさせることが可能です。
一度試してみてはいかがでしょうか?