ちょっとまじめに考え事
ICTの積極的活用と言いますが、そもそもICTとは何なのか…。
「Information Technology、特に「IT」という略語は、21世紀に入ってから多用されるようになった用語であり(たとえば、IEEEで「IT Society」と略されるのは、Information Theory(情報理論)の専門部会である)、インターネット、携帯電話、携帯情報端末などや、それらをインフラとした各種のサービスなどといった、情報、特にコンピュータ関連の技術をなんとなく漠然とそれっぽく指す用語として使われている。通信を含める場合はICTと言う。漠然とした用語であるが、今日では、各種情報の収集・加工・通信や、その保管・共有などに不可欠な存在であるなどとされる。」Wikipediaより
つまり、ICTとは通信を含めた技術である。目的を達成するための手法、手段である。
ICTって結局は手段なんですよね。
そしてICT機器とはツールである。道具なんですよ。極論としては、使えれば便利だし、使わなくても不便を感じないことも多い。
iPadが導入されてから思ったのが、「カメラだけでいいから使ってみて欲しい」ということなんです。道具って使ってみてわかると思うのですよ。良さも悪さも。「アプリを紹介をして」とよく言われますが、アプリなんて星の数ほどあるのですよ。だから使う目的をはっきりさせれば紹介はしますが、闇雲に紹介はできません。目的がはっきりした場合は調べて紹介しますが…。
狙いを明確に、目的をはっきりと。
これが今年のテーマかな…。