ヤン・リーピンの『シャングリラ』
久々のブログ更新です。
昨日で学校は修了式。非常勤の私は昨日で任期切れ。4月1日から同じ学校に勤務しますが、それまではフリーとなりました。
この機会を利用しない手はない!
というわけで 、前々から観たい!と思っていた舞台を観に来ました。
大阪の梅田芸術劇場
ヤン・リーピンの『シャングリラ』
です。
私は地歴科(社会科)の教員ですから、中国雲南の少数民族の伝統文化を元に創られた舞台は気になっていました。 今回はちょうど私の春休みと重なって梅田に来ると分かったので、必死でチケットをとりました。
舞台を観て思ったのは、やっぱり同じアジアの民族だからかもしれませんが、本当に心に響きますね。『生きた美術館』の言葉がふさわしいです。
特にフアオヤイ族の『花腰歌舞』は圧巻でした!
ヤン・リーピンさんの『月光』・『孔雀の舞』の手の動きの美しさはまさに最高の一言ですね。美しかったです。
さて、明日は・・・梅田のもう一つの劇場に行きます!