クレイジー・フォー・ユー
もう最高
看板に偽りなしです。
さて、興奮しまくってますが、感想です。
まずは配役について。実は先週のキャストはボビー・チャイルド役が荒川務さんだったのですが、今週からは加藤敬二さんになってます。よっしゃー
あらゆる人からボビーといえば加藤敬二しかいない。世界一のはまり役。と聞かされてましたから、見てみたかったのですよ。加藤ボビーを。
加藤さんといえば、「解ってたまるか!」の印象が頭にあったのですが・・・もう役にはまってること。ほんとに。ダンスはさすがだしね。
お気に入りのシーンはなんといっても「アイガットリズム」です。あのタップダンスはすげーよ。
ポリー・ベイカー役は樋口麻美さん。何回目だろうか、樋口さんの舞台を見るのは・・・それもすべて違った役で・・・。今日は少し声が伸びていなかった気もしますが、やっぱりうまいですね。
それからこの物語の面白さはところどころにちりばめられたウイットにとんだ皮肉です。たとえば「あのフランス革命のミュージカル・・・」とかね。ハイそれは今、日生劇場でやってます。「ネバダまでギャンブルしに来るやつなんかいない。」・・・・ラスベガス・・・?
てなかんじでところどころで大笑い。
それに四季劇場「秋」はナマオケだしね。リズムが本当に体感できる。送り出しもナマオケだしね。・・・贅沢
ちょっと興奮しまくってるので今日はここまで・・・