ギコノマド

教育系ICT関連情報やグルメ情報など、雑多な内容を書いてます。Apple製品愛好家だけどもThinkPadも好き。

道の駅琴の浦

先日は出張で昔の勤務先に行ってきました。

片道60キロ、往復で120キロですが…よくこんな距離を毎日通勤したもんだ。

昼からの会議だったので、お昼は久々に「道の駅琴の浦」まで行ってきました。

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リニューアルしてからは初めてですね。

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メニューに丼系が増えてました。

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というわけで、お昼は海鮮丼で。

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なごみ丼 980円です。

相変わらずここの海鮮丼は美味しかったです。

次回は煮付けで定食にしようかな。

出張のお楽しみ 倉吉編

昨日は倉吉出張でした。

午後からの用務だったので、早めに出てお昼ご飯は倉吉で食べてきました。

牛骨ラーメンAセット

 

八兵衛さんで牛骨ラーメンAセット。

ここの牛骨ラーメンはちょっとコッテリ系なんですよね。

たまに身体が発するラーメン熱望症候群を抑えることができました。

r.gnavi.co.jp

発作性上室性頻拍治療記録⑧

今回の手術を終えて…

正式な名称としては

「潜在性WPW症候群 房室回帰性頻脈」

だったのですが、今回のアブレーションを受けて今の状態です。

  • 発作の心配が無くなったので安心
  • 心臓周辺の気持ち悪さが無くなった。
  • 息切れがしにくくなった。
  • これまでは夕方にはぐったりしていたのが、身体が楽になった。

本当に身体が楽になりました。

発作性上室性頻脈の診断がある方ならアブレーションを受けることをお勧めします。

とりあえず術後1週間は自宅療養ということなのでM1のMacBook Airをかまって遊んでます。

 

発作性上室性頻拍治療記録⑦

個室でゆっくり休んで点滴も終わって夕方になりました。

夕食を食べてこの後はまた寝るだけです。

無事に手術を終えて、ほっとしていたのかこの夜はよく寝れました。

翌朝の朝食を食べて、片付けをして迎えを待って7月29日の11時過ぎに退院しました。

発作性上室性頻拍治療記録⑥

無事に手術を終えてICUに移動になりました。

首から挿入したカテーテルの痕は3時間、足のカテーテルの痕は4時間は強く固定ということで特に右足は曲げることもできない時間が続きました。

他にも導尿の管が入っているところが痛くて…しかも、スマホタブレットも使えないので持ち込んだラジオを聞いて過ごすしかなかったです。ただ、ICUって電波が入りにくいのですよ…。結果、一番電波がよかったNHK FMを聞いて過ごしましたね。いつ朝になるのかを考えながら。あと、ICUってやっぱり賑やかなんですよ。どうしてもね。

いやー、ほんとこの時間が一番辛かった。

この機会に購入したラジオ。元々持ってたやつのバッテリーが使えなくなってたので、防災用も兼ねて単三電池で動くのを購入しました。

そして、無事に朝を迎えて、朝食を食べて、導尿の管が外れて、11時半に一般病棟に移りました。

個室に戻ってお昼ご飯。

まだ点滴がつながっていましたが、ようやく一息の時間でした。

やっぱりICUで疲れていたのか、昼からはひたすら寝ていました。

発作性上室性頻拍治療記録⑤

7月27日の午後はいよいよ手術でした。

手術はカテーテルアブレーションという手法で実施されました。

麻酔ですが、私の場合は局所麻酔で右の首と右足の鼠蹊部に麻酔を打ってもらい、そこからカテーテルを挿入しての手術です。なので意識がある中で実施でした。

主治医の先生からは1時間か伸びたら2時間ぐらいと聞いていたのですが、実際には2時間20分ぐらいの手術になりました。その理由が、私の場合は副回路があったのが心臓の中央付近で、しかも逆むきに電気が流れるというパターンだったらしく「一気にエイッとやったらペースメーカーのお世話になるから」ということで時間をかけてじっくりと手術してもらいました。

心臓のイメージ図と副回路の位置。

手術中ですが、カテーテルが一度だけ右胸で痛みを出しましたが、それ以外は痛いという感覚はありませんでした。

ただ、造影剤を入れた時とアブレーションで焼いた時はなんともいえない嫌な感じがしてかなり気持ち悪かったです。全部で8回ぐらいかな…。

術中も術後もしっかりと意識があったので、手術中の先生方の会話をしっかり聞いて楽しんでました(笑)

無事終わったので、この後は右足と首のカテーテルの挿入口をしっかりと固定されてICUへ運ばれて行きました。このICUがきつかったんだよな…。

 

発作性上室性頻拍治療記録④

入院2日目。この日が手術日でした。

朝食は主治医の先生の指示で半分の量に。

この後は絶飲食でした。

その後、点滴がスタートし、ベッドから動きにくい状態に。手術自体は13時からですが、着々と準備がスタートしていました。

そして…導尿の準備がありました。尿管に管を入れられるのですが、これが辛かった。まあ、導尿して仕しまえば動くことはなくなるのですが、動くと体の中で管が刺さるような感覚が辛かったですね。

その後、時間が来たら車椅子で手術室へ…。